夏の間に少し休ませていた畑でウサギが死んでいました。
茶色い冬毛を持つ大人のウサギです。
鮮やかな赤色の背骨を見せて、
胴体は他のケモノに食べられたようです。
畑の外に出して埋葬しようかと思いましたが、
少し考えて、そのままにしました。
死んだり、食べたり、食べられたり、という出来事が
小さな世界でも絶えずおこっています(見えませんが、、、)。
生命は生まれるし、必ず死にます。
そして死ぬことが、他の生命にとって必要です。
でも、不思議なのはすべての生き物が常に
「生きていたい」と考えていることだと思います。
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